industria-tokyo
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※「ブラック」「ブルー」「グリーン」「イエロー」は完売致しました。再入荷の予定はございませんので、ご了承ください。
IND-550はシルクの組紐で作ったカメラストラップです。
創業100年以上の歴史を持つ老舗の組紐専門店の絹帯紐をベースにし、最高の技術を持つ職人が一本一本丁寧に「袈裟掛け」という技術を使って仕上げました。
シルクの組紐は伸縮性があり、ストラップを手に巻いたときに腕の動きに柔軟に対応します。
縫製はほつれにくい菱縫いを採用。シルク組紐と二重リング止めの革パーツに段差が出来ないよう工夫をこらしました。
また、二重リングは真鍮を使用しています。
全長95cmのネックストラップ。カラーはブラック、ワインレッド、グリーン、ブルー、イエロー、ピンクの6色をご用意しています。
商品名 |
シルク組紐カメラストラップ |
商品番号 |
IND-550 |
カラー |
ブラック、ワインレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク |
サイズ |
長さ950 mm(ネックストラップ) |
重量 |
30g |
主材質 |
シルク (二重リング:真鍮) |
生産国 |
日本 |
JAN |
ブラック:4589770430256、ワインレッド:4589770430263、ブルー:4589770430270、グリーン:4589770430287、イエロー:4589770430294、ピンク:4589770430300 |
※ |
予告なく仕様が変更する場合がございます。 |
手に巻き付けられる柔軟なシルク組紐
シルクの組紐は伸縮性があり、ストラップを手に巻き付けたときに腕の動きに柔軟に対応します。
撮影時に手首にキツく巻き付けても、人の呼吸に合わせてかすかに伸び縮みするような伸縮性がシルク組紐の特長です。
袈裟掛けで革パーツを同じ太さに
「袈裟掛け」という、筒状にバッテンで手縫いをする技法を使い、絹紐と二重リングを接続する革部分を同じ太さにし、撮影時に邪魔にならないようにしました。最高の技術を持つ職人により、この製法が実現しました。
また、二重リングは真鍮を使用しています。
縫製はほつれにくい菱縫い
縫製はほつれにくい「菱縫い」を採用。創業100年以上の歴史を持つ老舗の組紐専門店の職人が一本一本仕上げました。
軽量カメラに取り付けて
主にフィルムライカ、ミラーレスの様な軽量なカメラにお使いいただけます。
シルク組紐ストラップの誕生談話
20年ほど前、ライターであり著名コレクターの岡田修一郎氏(現 CAMERA&WACHI Bar OKADAYAオーナー)の「紐のライカ用ストラップを作ってくれ」という一言から始まった。
さっそく材料探しを始めた。出張で京都に行った時にふらりと入った組紐屋さんに用途を伝えると、「昔カメラに付ける紐を探しに来た方がいました」と。
「名前はご存じですか?」「さぁ」「土門さんではありませんか」以前、土門拳が紐でつるしたM3で撮影している写真を見たことがあったので、軽い気持ちで振ってみた。
「そうそう土門はんとおっしゃってました!」なんとあの巨匠土門拳と同じ組紐屋に入ったんだ。
「土門はんはこの絹の帯紐を気に入ってお使いになられてました」絹の帯紐は人の呼吸に合わせてかすかに伸び縮みする。撮影時に手首にキツく巻き付けてもぎゅっと力を入れるとかすかに伸びて手が痛くならない。
最近あらゆるロープを使った紐式ストラップが発売されているが、このシルク組紐にかなう素材はなかなかお目にかかれないと思う。(半杭誠一郎談)
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